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■応用心理学とは

 人間の心の動きは、まことに不思議なもので、その構造や働きを理解し、「心と行動の科学」を研究して、日々の人間関係を、より良いものに応用できれば、家庭、職場、その他あらゆる社会で楽しく生活できるでしょう。

授業風景(戸沼先生を囲んで)

 その方法として、北海道応用心理学教室教室では、精神分析的カウンセリングを中心に学んでいきます。
これは、何らかの問題が発生したときに、何故そうなったのかという要因を探り当て、根の深い部分から、改善していく方法です。目の前にある問題だけを解決したとしても、根本にあるものが解決しない場合、又、別の問題が起こる事もあります。目の前にある問題を突き詰めてみると、実はその原因が、遠い過去に存在することがあるのです。
 たとえば、何か子供に問題が起こった時、その原因を見つけるには、子供だけではなく、母親自身の心も分析する必要があります。母親が、子供の時に、親の愛情を十分に受けていなかったり、心的外傷体験を受けていたりすると、それが気がつかないうちに、自分の子育てに影響している可能性もあります。



 その場合に、まず母親自身が、自分の心の奥底を見つめてみることが大切です。今まで気づかなかった自分を知ると、自然に子供に対する見方も、変わってくるものです。それは、観られるものは、観るものの心の影と表現されています。つまり、問題解決の鍵は、その人のものの見方をどう変えられるか、というところにあります。子供を変えようとするのではなく、母親自身が変わることが、遠くて近い解決方法といえるでしょう。

 性格の場合にも同じことがいえます。例えば、人付き合いの苦手な人達は、どこかにコンプレックスと、自信のなさを、それと気づかず持っているものです。やはりそれも、子供のころに遡って考えてみましょう。そして、自分の性格を形づくった要因に気がついたとき、そこから又、新しい出発が始まるのです。

 人は皆、何らかのこだわりを持っていて、そのことにこだわり続けると、それが性格の歪みになってしまったり、問題行動をとったりする原因となることがあります。そして、厄介なことに、それがほとんど、無意識のうちに行われているのです。その解決方法として、心のなかに巣くっている問題を取り払うために、心の大掃除をするのが、精神分析的カウンセリングの方法なのです。それには、年齢退行という方法もあります。

 よって、当教室では、胎教に始まり、性格形成の成り立ちや、父の役割、母の役割、問題発生の要因など、様々な問題を掘り下げて学びます。 叉、その他の理論としては、ロジャースの来談者中心療法、論理療法、箱庭療法、行動療法なども学びます。



 この教室では、いきなりカウンセリングの理論と技法には入りません。まず初めは、「人間とは、いったいどういうものなのだろう」という、人間学を通して学びます。そのことを理解しないで、知識ばかりを頭に詰め込んでも、本当に人を援助できるカウンセラーにはなれないでしょう。

 カウンセリングとは、一言で言って「人と人との関わりあいを学ぶこと」です。それにはまず、己を知る自己洞察からの出発です。       
応用心理学は、人間が幸福になるため、最も大切且つ、基本的な学問で、心理学の基礎論から日常生活において、すべてプラスになる、楽しくて興味ある「心の科学」の講座です。そしてそれが、応用心理学の目指すところなのです。



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