基本的には通学コースと同様のシステムで学習することになりますが、通信教育はテープ教材を使って自宅学習をし、指定のレポートを提出します。(学習後テープは返却してもらいます)
■カリキュラム
■初級コース
●概要:人間理解のための基礎的な知識を学びます。
●期間:1年間
●研修:2月/7月/11月
●レポート提出:太字は必修、その他5つを選択し提出 (各単元ごとに400字詰め原稿用紙3枚程度にまとめる)
ステップ1(6ヶ月) |
ステップ2(6ヶ月) |
応用心理学を学ぶにあたって
感性の開発について
ライフタスク(人間の成長過程について)
心の働きについて
知覚と心の関係について
心と肉体の関係
事例研究
感情・情動について
パーソナリティー(自己理解・他社理解)
不登校はなぜおきるか
自律訓練法(実習2回)
暗示について
感想文
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自己分析
無意識の心の働きについて
自己分析の視点
心の発達段階
精神分析の効果
(人間愛の開発)
性格分析
心の働きと性格
事例その1
事例その2
事例その3
事例その4
事例その5
悩みとは
悩みとは
悩み何故起こるのか
悩みを越えるためには
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■中級コース
●理論と技法
1.テキスト
「カウンセリングの理論」 国分康孝著
「カウンセリングの技法」 国分康孝著
(テキストを読んで指定のレポートを提出する。)
2.ロールプレイ
「ロールプレイの演習として、様々なケースにレポート形式で答える。」
3.論文作成
応用心理カウンセラーの資格を取得するためには、論文作成(原稿用紙15枚以上)と研修会参加(通学生6回、通信生4回費用別途)が必要です。 論文審査に合格すれば「応用心理カウンセラー認定証」が授与されます。
(カウンセラーの資格認定については、別途費用がかかります。)通信コースは随時受け付けをしています。
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